なぜ、私たちのリモートワークは「働きやすい」のか?
なぜ、私たちのリモートワークは
「働きやすい」のか?
リモートワーク制度は、もはや当たり前になりました。
しかし、「制度がある」ことと「本当に働きやすい」ことは、イコールではありません。
この記事では、多くの人がリモートワークで感じるであろう「リアルな課題」と、
私たちがその課題をどう乗り越えているのか、具体的な取り組みと考え方をお話しします。
私たちの「働き方」の具体的なかたち
🏠
勤務形態
ハイブリッド勤務(週1回出社)
私たちは、チームでの対面や、雑談から生まれるアイデアを大切にしています。出社日は個人の裁量で選べ、雰囲気も自由。チームでランチに行くこともあれば、個人で過ごすのも自由です。
📍
勤務地
東京都港区六本木
オフィスは駅から徒歩5分圏内とアクセス抜群。
周辺にはランチの選択肢も豊富なので、出社日も快適に過ごせます。
💻
機材の支給
パフォーマンスを最大化する環境
PC、モニタ、マウス、キーボード、USBハブなど、業務に必要な基本的な機材はすべて支給します。私たちは、社員一人ひとりが最高のパフォーマンスを発揮できる環境を何よりも大切にしているため、その他に必要な機材があれば柔軟に対応します。
リモートワークの「よくある課題」を、
私たちはこう解決しています
課題①:「オンとオフの境界が曖昧になり、結果的に長時間労働になりがち…」
私たちの答え:裁量と柔軟性を尊重する「フレックスタイム制度」
11時~16時をコアタイムとしつつ、子供のお迎えなど個々の生活に合わせて柔軟な働き方を実現しています。生活と仕事のバランスを自分で最適化できることが、最高のパフォーマンスに繋がると考えています。
課題②:「誰が何をしているか分からず、気軽に相談しにくい…」
私たちの答え:物理的な距離を超える「オープンなコミュニケーション」
Slackでのオープンな議論や、誰でも使える質問・雑談チャンネルを設けることで、情報の透明性を高めています。社員からの「ChatGPTプロプランを導入したい」という提案が1日で承認されるなど、経営陣との距離の近さも特徴です。
課題③:「ちゃんと見てくれているか不安。評価が曖昧になりそう…」
私たちの答え:場所や時間で判断しない「公平な評価制度」
個人の目標達成度を絶対的な基準で評価する「絶対評価」と、事業への「価値(インパクト)」で判断する「成果主義」を導入。組織改善のような直接利益を生まない貢献も、重要な目標として設定できます。
なぜ、機能するのか?
土台となる「信頼」の文化
私たちが何よりも大切にしているカルチャーを一言でいうと、それは「信頼」です。
この土台があるからこそ、個人の裁量を最大化でき、リモートでもチームとして最高のアウトプットが出せると信じています。
例えば、リモートだと些細な認識のズレが大きな問題になりがちですが、私たちのチームではSlackのオープンなチャンネルで常に会話が流れているので、問題が大きくなる前に自然と解消されていきます。
未来のカルチャーを、
一緒に創る仲間を求めて
私たちのカルチャー作りは、まだ始まったばかり。
だからこそ、ここからが本当に面白いフェーズだと考えています。
「最初のエンジニア」となる、あなたへ
現状に満足することなく、これから仲間になるあなたと一緒に、
さらに生産的で、創造的で、そして何よりも「働きがいのある」環境を創り上げていきたい。
私たちは本気でそう考えています。
特に、これからジョインしてくれる「最初のエンジニア」のあなたには、
私たちの働き方をさらに進化させるための提案を大いに期待しています。
私たちが、あなたと共に挑戦したいこと
あなたの「理想の働き方」を、
ここで実現しませんか?
「管理されるのではなく、自律的に働きたい」
「本質的でない時間をなくし、本当に価値のある仕事に集中したい」
「信頼できる仲間と共に、大きな裁量を持って新しい価値を創造したい」
私たちは、そんな熱い想いを持つ、未来の仲間を探しています。